オフィスの近くにある居酒屋さんの看板むすめ。
はなちゃん。
夜のとばりが下りる頃、自らの輝きで街を照らす。
うーぱーるーぱーのような、ぽにょのような、不思議な女の子。
ぼさぼさの日本髪なのか、サザエさんを意識しているのか、でも
ヴェルファーレのお立ち台で舞っているところ、ではないらしい。
実物のはなちゃんは、
こんな感じ。
イラストレイターさんも、街に出たらずいぶん変わってしまったと嘆いたに違いない。
あたまはさらに大きく、もともとの二頭身。
頭のひれ?は、桜の花びらということがわかる。
舞いつつも足は直立、キメているところがいなせだ。さすが飲み屋のムスメ。
時々、動きたくなるみたいで、
またまた別人に化けた。やんちゃな感じだ。まゆげが上がってるし。
お花のリボンもかわいい。
扇子でどつかれそうなので、あまり近づきたくはないけど…
(だから、遠目でぼやけている)
でも、朝になったら…
小さくなっちゃった。
お疲れさま。気がぬけた~。
もう自分が光らなくても、朝の光が照らしてくれるんだね…。
いろいろな姿かたちを見せてくれるはなちゃん。
みんな違って、みんないい
そのままのあなたを応援します
NPO法人グレースケア機構