地球にきびしい! アスファルト | グレースケアのとんち介護教室

グレースケアのとんち介護教室

時代の先端にして崖っぷち、ケアのトレンドを脱力レビュー。


武蔵野の成蹊大学ちかくの並木道。

グレースケアのとんち介護教室-冬のキャンパス

雨上がりの昼下がり。

お客さま宅の帰りみち、自転車が急にガタゴト、ガタゴトと。大いに揺れる。

うっかりするとコケそうだ。


よくみると、歩道のアスファルトにところどころ亀裂が入り、

グレースケアのとんち介護教室-大いに盛り上がる

盛り上がっているクラッカー

割れ目のもとを探ってみると、

グレースケアのとんち介護教室-ここだ根元だ

木の根元にたどり着く。

めりめりと、静かな音を立てるように、堅いコンクリートを押し開き、地表全面にくまなく覆いかぶさるアスファルトを、下からはねのける、太い木の根の力。

ゆっくりと、力強く。

そんな自然の力には、上からどうキレイに整えようとしても、なかなか敵わない。

グレースケアのとんち介護教室-めりめり

いままで見えない、隠されてきたもの、だけど本当はごく自然で、当たり前のもの。

例えば、赤ちゃんが夜泣きをするように、年をとって認知症状が出てくるように、、、


今年は、自然の力、人のありのままを覆う窮屈さに、ちょっとすき間ができますよう。

ケアのお仕事も、じわじわと地下でバイタリティを蓄えています。


グレースケアのとんち介護教室-ぴきぴき

ぴきぴきぴき…、何が出るかなはてなマーク
すき間が広がりすぎてると、やっぱり自転車乗りにくいー。