特養消滅!2030年の介護大予言 | グレースケアのとんち介護教室

グレースケアのとんち介護教室

時代の先端にして崖っぷち、ケアのトレンドを脱力レビュー。

毎月、雲母書房で開いている、介護職やケア関連職のゆるい集まり、たまたまの会。
ここ何回か、名著『母よ殺すな!』の読書会をしてきましたが、今回は年末ゴールデン企画!

下記のとおり、グレースケアの事務所でまったり行います。
どなたでもご興味のある方は参加自由です。お待ちしています。


『介護ゆく年くる年 現場のムーブメントから大予言!2030年のケア』

今年もいろいろなことがありました。喜怒哀楽が世の中からお隣まであふれていることを実感した年でもあります。

インターネットは人々をつなぎ、介護職によるムーブメントも多様な担い手が表れ、ユニークな展開を重ねています。そこからはこれまでとは何か違ったケアのカルチャーが生まれていることを感じます。

年末のたまたまの会は、特別企画として会場をグレースケアの事務所に移し、それは一体なんなのか、事例をもとに放談し、2030年のケアをみなで大予想してみることとしました。

介護保険改正や審議会では、介護を知らない人たちばかりが大声で姑息な話をしています。そんな現在も批評しながら長い展望を抱いていきたい。それは100歳のお年寄りが教えてくれた身構えでもあります。
当日はツイッター等で中継します。皆さまのリアル・ネットでの参加をお待ちしています。
(あと中継などITスキルに長けてる方募集、参加無料)

    記
日時 2011年12月21日(水)18:30~無制限出入自由
内容
1.介護ゆく年くる年

スピーカーの話をもとに意見交換

①金山峰之(Linkスペース
「つながりを広げ深める介護職ムーブメントの今(仮)」

②森實公輔(ユニット型特養・ケアワーカー)
「困ってる/おひとりさまの/介助者」

③柳本文貴(グレースケア)
「春からどうする?10分で分かる新しい介護保険」

2.大予言!2030年のケア

ひきつづき参加者間の放言でケアの未来を大胆予想!

①特養は消えている
②介護ロボットが家庭に
③ヘルパーの芸能化
その他、大胆なご意見歓迎

場所 NPOグレースケア
(三鷹市下連雀3-28-23 三鷹センター316)
※三鷹駅南口徒歩2分、マック交差点左前バーミヤン入口から3階316号
参加費 1,000円(飲食込み)
連絡先 雲母書房 松村 03-5331-3343
    グレースケア 柳本 0422-70-2805